以下、PR Timesより
薬局棚卸業務のDXを支援!クラウド型ピッキングアプリ「EveryPick」で棚卸が驚くほど効率的に。
紙やエクセルはもういらない。ピッキングと棚卸機能が一体となった「EveryPick」で調剤室のオペレーションを見直してみませんか?
株式会社ファルモ(本社:東京都新宿区、代表取締役CEO:広井 嘉栄、以下 当社)は、2021年6月にリリースしたクラウド型ピッキングアプリ「EveryPick(エブリピック)」に新機能「実地棚卸」を追加しました。これにより、医薬品のピッキングだけでなく、調剤薬局の棚卸業務の効率化を支援します。
- 新機能「実地棚卸」追加の背景
- 通常業務をしながら、複数日に渡って実施することが多い棚卸は業務の中で最も負担が大きいものの1つです。一方で、「対物業務から対人業務へ」と謳われている昨今、棚卸業務の効率化は調剤薬局のDXにおいて大きな課題の一つでした。「EveryPick」はピッキングを支援するアプリとしてリリースしましたが、調剤室で持ち運びができる便利さや複数人での共同作業が出来ることなどを踏まえ、この度棚卸機能を追加しました。
- クラウド型のツールを棚卸業務で使用する利点
棚卸業務を紙やエクセルで実施する場合は、以下のような課題がありました。
- 集計表を作成/印刷する手間や、紙管理による破損や紛失のリスク
- 該当の医薬品を集計表から探す手間や、類似医薬品と間違えるリスク
- 複数人で作業した場合など、各集計表のマージと集計処理の手間
「EveryPick」をご利用いただくと以下の利点があります。
- 紙やエクセルは不要。アプリとPC上で集計表を簡単管理。
- バーコード読取りで正確な入力。
- 入力データはクラウド上に保存。自動で集計。
- 新機能「実地棚卸」の使用方法
「実地棚卸」の使い方は非常にシンプルかつ簡単です。
- クラウド型ピッキングシステム「EveryPick」について
「EveryPick」は、医薬品のピッキングミスを防ぎ、薬局に安心を、患者さんへ安全をお届けするためのピッキング支援アプリです。
- ① 医薬品バーコード読取で簡単照合
- お手持ちのiPhoneやiPadで医薬品のバーコードを読み取り、処方内容と異なる医薬品の場合はエラー表示でお知らせします。レセコン入力中のピッキング、入力後のピッキング、どちらの運用にも対応しています。
- ② エビデンスが残せて安心
- ピッキングしたお薬の写真を撮ってエビデンスを残すことができます。アプリで撮った写真は患者情報に紐付いており、患者からの問合せ時もパソコンやアプリから簡単に確認できます。
- ③ 高コスパ!
- 店舗毎のライセンス購入のため、1店舗に何台導入しても追加費用がかかりません。
「EveryPick」詳細はウェブサイトをご覧ください。
https://pharumo.jp/everypick/
お問合せ先
- 「EveryPick」について
- https://pharumo.jp/contact/everypick.html
- 本リリースについて
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株式会社ファルモ 広報担当
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